・経済産業省が店員のいない「無人コンビニ」の実現に向け、
ICチップとアンテナを内蔵した「電子タグ」の導入実験を始める。
・決済や商品管理の作業がバーコードより簡単に済むとみられ、
年明けからコンビニエンスストア大手ローソンと盛り込む機能や情報などを点検する。
・小売店の店頭ではバーコードを使った商品管理が主流だが、
店員が個別の商品の売れ行きや賞味期限などを確認する必要がある。
電子タグは多くの情報を書き込め、無線で離れた場所からも読み取れる。
形状も大小加工しやすく、米国でも大手小売りが在庫管理にタグを生かしている。
・3年以内に実用化し、2020年の東京五輪開幕に間に合わせる考え
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS22H25_Y6A920C1MM0000/
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