ヤマカンが提言する 「 オタク論」に納得 ?
- 最近、いわゆる「オタク」層が金を使わなくなっている。
- 円盤はもうとうの昔に売れなくなった。
そしてグッズも売れない。フィギュアも売れない。
ソシャゲも課金しなくなっている。
で、その割に声がでかい。
業界を脅迫し、拘束する。
さすがの業界でも、モチベーション的に限界がある。
口だけうるさく金を出さない「オタク」という存在に、これ以上媚びる必要があるのか?
- そんな中答えを出したのが、繰り返しになるが『シン・ゴジラ』と『君の名は。』だ。
こういった、劇場作品を通して広く「民意に問う」興行は、しばらく続くと思う
- 文句を言うにも、金を出さなければいけない。
そしてライブのごとき一体感が出せるので、これに興奮した観客は、何度も足を運ぶ。
- つまりTVアニメというものが、これからどんどん力を失い、引いては本数が減っていくのだろう。
- アニメに物申す人間は必然的に何らかの形で金を出し、「匿名性」を脱ぎ捨てる。
劇場に足を運び、声優のライブやイベントに顔を出す。そしてオフ会など新たなコミュニティを作っていく。
こうして家に閉じこもって「匿名性」を死守していた「オタク」達は、用済みとなる。
アニメが「オタク」から離れつつある。
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